シニアプレイヤーは年齢と怪我のバランスが大事

初心者上達

いつまでも若くない。

今まで怪我知らずでやれてきた私。

仮に怪我をしたとしても、無理をして動けば特に問題なくプレイ出来てきたぐらいです。

ふくらはぎが攣った事や捻挫などは多々経験はありますがスポーツで「ぎっくり腰」「肉離れ」「骨折」などの大きな怪我はした事が無いです。

そんな私が50歳直前にして経験していく怪我の数々。そういった経験からこの記事を書きあげていきます。

シニアプレイヤーとは?

シニアプレイヤーの方々へのアドバイスについてになります。

そもそも「シニアプレイヤー」ってどんな範囲なのか?スポーツによってカテゴリや範囲が変わってくるのですが「サッカー」という種目に関しては

シニアサッカーとは40歳以上の世代のサッカーを意味します。全国各地でオープン大会が開かれ、(公財)日本サッカー協会では種別に「シニア」が設けられており、10歳単位の区分で全国大会が開催されています。各都道府県でリーグ戦も開催されていますしオープン大会だけでなく、日本一を決めるという「わくわく」感、「ドキドキ」感は、アスリート思考の方には人生の豊かさになるものだと思います。より良いプレーをするための日常の鍛錬、体調維持、仲間との交流や結束など年齢に関係なく素敵な時間になります。公式戦出場には(公財)日本サッカー協会(JFA)のへのチーム登録と選手登録が必要ですので手続きなどの情報を記載します。

という事になっています。

怪我との関係性

彼らや私達は、もちろんプレイヤーとしてのスキルや経験が豊富であり人生経験も豊富です。

ですがプレイヤーとしての年齢も上がることにより、体力や怪我などによる身体的な負担も多くなります。そのため、シニアプレイヤーにとって大切なことは、年齢と怪我のバランスをとることです。



過度なトレーニングをすると怪我をするリスクが高まります。怪我をするとプレイ出来ない時間が増えるため、大事な趣味の時間が失われてしまいます。特に志が高くチームとして上位を目指しているチームに所属しているとなるとチームメイトにも迷惑が掛かります。

だからこそトレーニングの量には注意が必要です。あまり無理をしすぎないように休息を多めにとるなど、自分の体調に合わせたトレーニングを心がけましょう。


準備(アップ)は絶対に!

絶対にしなければならないのがプレイ前の「アップ」です。ストレッチやジョギングから負荷を上げてダッシュなど自分が思っている以上に準備が重要です!アップを怠ると怪我の確率が数倍になると思って間違いないです。

他にも日々のストレッチで出来る限り柔らかい筋肉になるようにするとか筋膜を剥がす器具を使ってみるのも良いと思います。

やるべき事は沢山あると思います。少しでも長く、そして楽しくプレイを続ける為の努力は必要なのかもしれませんね。

怪我をしたら

怪我をしたときには適切なケアを行うことも大切です。怪我をしたらすぐに適切な処置を行い医師や専門家のアドバイスを仰いでください。

私のように若い頃の経験を元に怪我を甘く見ていると大変な事になります。本来ならば2週間で復帰できたのに1カ月も掛かったり、1ヶ月で復帰できるはずだったのに2ヶ月も必要になったりします!

これは完全に経験談です。本当に辛い日々でした。

シニアプレイヤーの方々にとってプレイヤーとしてのスキルや経験はもちろん大切ですが、年齢と怪我への対応も大切な要素です。

常に健康管理に気を配り、自分自身のペースでトレーニングし、プレイヤーとしての長く活躍することを目指しましょう。



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