2024.03.30 O-50交流戦 反省会

滋賀シニア

今日から試合が終わったら、自分のサッカーノートとして反省会をしてみたいと思います。

この日は 滋賀県で行われている オーバー 50の交流戦ということで2試合プレイしてきました。

この交流戦は必ず2試合できますし経験値を積み上げるには最高の舞台となっています。場所も滋賀のビックレイクという素晴らしい環境でゲームが出来るのですから恵まれていると思います。

こういう環境に誘って頂いた「菅さん」には感謝しかないですね。

この日の1試合目は SR 2008 というチームで 滋賀県では最強と言われているチームではないでしょうか。 常に メンバーも 沢山参加されていて県外試合や交流、そして大会と全国レベルで活動されているチーム。 戦力的にも、とても充実されているチームです。

しかも常に練習をされているのでしょう チームワーク もよく 個人の技術力もとても高いチームなんです。(先に言い訳をシッカリとしておきます。)

前回の交流戦では オーバー40の SR 2008 と試合だったのですが全く手が出ず、もとい足が出ずで大敗した記憶が未だに強く残っています。 そんな中 今回の試合はできる限り 失点を減らそうと望んだ試合でもありました。

実際に試合が始まると やはり オーバー40のチームと比較してしまうと スピード そして テクニックなどは劣るもの、やはり 戦術的にパスワークも上手で チームとしてコンセプトがあるのが凄いと思います。こういうチームに単独でディフェンダーが釣り出されたり、ズレてしまい穴を開けてしまうと、そこをシッカリ狙われます。

なので今回はしっかりと 両サイドバッグを中に絞らせて中で守りきるというような形を取りたいなということで 話し合って試合に臨みました。外はある程度やらせても良いから中に切り込んできたりセンタリングを弾いていく!というような感じでしょうか。

そのフォーメーション(意識)が功を奏したのか 最初からいい感じで守れていたように思います。ピンチも沢山ありましたが結果として1失点だったのは自信にしても良いと思います。

両サイドバッグの運動量が高く 外に出たボールも素早く対応してもらい 私はカバーリング をメインに 守っていけば良いという形になりました。 どうしてもセンターバックが 釣り出されてしまうと、そこにスルーパスをする選手 そして走り込む選手がいるので、そこの辺のケア・カバーリングをしっかりすること、そしてセンターバック同士の距離感や 間を通させない事を気にしながら頑張ってみました!

結果的にはそのまま1点差で負けてしまったわけですけれども、自分の中ではそれなりに満足感の高いゲームとなりました。

このことからやはり ディフェンダー 特に4 バックの守備ということになると 両サイドバッグの動きというのが 本当に重要になるのではないでしょうか?! 両サイドバッグが攻め上がった後 そこの空いた穴をセンターバックが埋めるのか? それとも サイドハーフが落ちてくるのか? もしくはスライドすることで変則の3 バックとして守るのか? いろんな形があると思いますが

ここは チームメートの運動能力だったり体力だったりは話し合いだったりで解決できるのかなというところでございます。シニアチームという事を考えても常に走り回れ!なんて事は無理なんですから。どうやって上手に動くか?というのもシニアプレイヤーは考えないと駄目ですよね。

サッカー というのは本当に難しいと痛感。なぜか上手に行く事もあれば、自信があるのに上手にいかずにミスを繰り返したり、競技というのをやればやるほど痛感している今日この頃です。

ただ今回 SR 2008に対して1失点で 抑えられたというのは自分にとっては自信になる 出来事だということです。こういった経験をもっと増やす事で違う形が見えてくるのかも。

同じ相手 同じチームメート だとしても同じ結果にならない本当に楽しくて難しいスポーツ。だからこそ本当に面白いです!

是非これからもこうやって試合ごとにサッカーノートとして 記録を残していきたいと思います もしよかったらまた覗いてやってください それでは またお会いしましょう

さようならぁ~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました