フットサル上達の為に3(考え方)

トレーニング

最低限の技術の練習

前回の記事でお伝えした二つの技術。

ゲームでコツを掴むか、
個人練習でコツを掴むか、

それは個々、事情もあるので
絶対にこうしなければ!
ということは無いと思います

最低限の練習は必修です

ですが、上記の技術はマスターしないとゲームに参加しても迷惑になってしまう可能性があるので出来るだけ意識しないと楽しくプレイする事が困難になるでしょうから、この技術だけは必ず人並みに出来るようにしておきたい所です!


足元でのトラップとパスが人並みにできるようになればゲームで自然にボールが回ってきますし、今後り上達も早くなると思います。折角の趣味のフットボールなんですからボールを触れないと楽しくないですから~

自分が楽しむ為に

練習する。

練習して上達する。

上手くなる。

もっとゲームに関われる。

もっともっと楽しくなる。

好循環しかありませんね!

技術の習得方法

とはいえ、自分も数ヶ月は掛かったので人の事が言え立場でも無いのですが。未経験の自分にとって最大のネックになったのは「練習方法」が解らない。という事でした。

ネットで技術の事を検索してみても何か「できる人目線」の内容の動画ばかりが多く見られます。全く出来ない人間の立場で作成されてませんから困惑する内容が多いです。

「膝を使って」
「重心を低く」
「柔らかく」など

幼少期にやってきた方には理解もでき実際にプレイをするのも問題はないと思います。思い出すレベルで時間が経てば出来る様になりますから。良い例なのは「リフティング」です。10年サッカーボールにすら触っていなかった人にリフティングをさせてみるとすぐに簡単には出来ないって~。と言いながら5分も続けていると最初はミスもしますが、スグに上手にリフティングを続けられるんですから。

そういうった感覚は私には無いんです。

継続は力なり。

でも、やらないと進まないし先に進む為にはやるしかない!自分がこの年齢になっても地道に練習出来るのは負けず嫌いな性格が功を奏して頑張れているのと、経験から来ていると思います。30歳の事にドップリとハマったのがラジコン。中学生の頃にブームになって始めたラジコンですが30歳の引っ越しの際に見つけたラジコンを動かした事がキッカケで約10年の間、必死にラジコンを続けました。遠征で静岡まで自走した事もありましたね。

それぐらいにハマった時に経験した「継続は力なり。努力は結果に結びつく」とい経験をした事があるのでヘタなサッカーでも成功経験を元に地道に頑張れているんだと思います。

ですが、この年齢になってくると大変ですよね。

偶然にも自分のフットサル仲間には児童の指導者が多く色々な意見が聞けます。練習方法だったり技術についてだったり考え方だったり。これは私のフットボール環境に感謝しかないんですけども、誰に聞いても最終的には
やるしかない!
という結論になるんです。不細工な格好でもフラフラしてても見た目は素人っぽくてもパスなら相手にボールを送れればよい!シュートはどんな蹴り方でも得点になればよい!と。だからこそやるしかないんです。

「やるしかない!」というのものちのち、細かくお伝えしたいと
思っています。なんにしても、40歳というシニアからフットボールを始めて上手くなるにはシニアプレイヤーなりの練習方法があると思っています。コツコツ長い目でやっていきたいですね

逆にいえば学生のように自由に時間をフットボールに裂けません。限られた時間しかないしジレンマを感じるかもしれませんが自分が年をとったら周りも年をとるんですから!

楽しみましょう!

新しい事ができた時の喜びは格別ですよ~!まずは練習よりも意識から始めてみるのもよいのかもしれませんね!

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