オーバー40 交流戦の反省会 2023.10.07

滋賀シニア

環境に感謝

先日の 日曜日 オーバー40の交流戦に行ってまいりました。

場所はいつもの通り ビッグレイク

今回は オーバー40 ということもあって 対戦相手 そしてチームメート も40代ですので 体力 瞬発力など 自分と比較して身体的な能力差があるとは思うんですけれども

それを「どうやって 補うのか」「どうやって対応していくのか」というところでいつも勉強をさせていただいております!

本当に素晴らしい環境でサッカーができていることに感謝ですね。

試合内容としては

1試合目 vs滋賀SC

今回も 2試合だったんですけれども 1試合目はいつもの通りセンターバックでのプレイ。

当初は、久しぶりにサイドバックをやる予定だったので、ちょっと切り替えるのに時間が必要でしたが相方のセンターバックが、いつも一緒にやっている選手だったので気分的には楽でした。(私より何倍も上手いディフェンダーで勉強させて貰っています。)

実際に試合が始まるとその相方のセンターバックの方の「コーチング」「 声かけ」「 指示」が、 とても大きな声、そして的確な指示をしてもらえるので本当に動きやすい。 これは私が他のチームでやる時でも見習わなければいけない事なんだなあ。と改めて痛感しました。

この辺は経験だったり 知識だったりで差が出てくると思うのですが、これは私でもできる事なはず !技術はすぐには真似できませんけどね。

だからこそ、しっかり 意識を高く持ってやっていきたいなと再確認。

試合としては 勝利できたわけなんですけれども、これは相手チームとのパワーバランスもありますので一概に勝った負けた。ではなくてゲーム自体の内容がどうだったのかという所をもっと、シッカリ自分の中で整理していきたいなと思っています。

2試合目 vsアドバンス

1試合目は気持ちよく終われただけに、2試合目は本当に厳しく 辛い 試合となったことをここに伝えておきたいなと思います。 笑

相手チーム なんですけれども、いつもはシニアリーグではなくて 一般 のサッカーリーグに所属されているチームだそうです。 最近、交流戦の方に参加されたわけなんですけれども

「速い」「うまい」「 強い」 という感じの素晴らしいチームでした。この日は滋賀県最強シニアチームであろう「 SR 2008」 と試合をされているのを観戦してたんですけれども 、お互い レベルの高い試合をされていて 見ているだけで楽しい!そして勉強になる!そんなゲームをされていましたから。

備考)ちなみに「SR2008」と私達が試合をすると0-5だったりの完封負けだらけです。

実際 試合をした結果から言うと 0対7で完敗の乾杯でした。

常に 守備をしているような状況で、こちらのマイボールになってもすぐにターンオーバー 上がってはすぐに下がる 上がっては下がるの繰り返し スタミナもどんどん削られていって相手の分厚い 攻撃に対応ができず失点を繰り返していくミスをしていくという感じ。

これは仕方がない部分です。我がチームも、いつも一緒のチームでプレイしている訳ではない。チーム練習をする訳でもない。月に1,2回の交流戦で一緒にゲームをするサッカー仲間。

それだけにコンビネーション不足なのは当然です。間を通されたり 裏を通されたり 対角にボールを出されて、引継ぎや反応できなかったりと 失点を繰り返してしまいました。

ただ 全てを コンビネーションのせいにするのではなく、この時私が ポジションしていた サイドバックでの動きや質の悪さは明確です。 いつもセンターバック でプレイしていて、サイドバックに指示を出す時 もう少しこうしたらいいんじゃないか? ああしたらいいんじゃないか?と思っていましたが 実際に自分が サイドバックで プレイしてみると、本当に難しいポジションなんだなということを再確認させていただきました。

サイドバックの重要性

サイドバックというポジションは 最近では攻撃的な選手が有名になっていますが 守備の時はセンター バック と LINE コントロールをしたり 相手のウイングのマークをしたり 時には中に絞り込んで ボランチとしての仕事もしなければいけないと これができるサイドバックがいるチームといないチームとでは戦力に大きな差が出るということを今回、再確認したということでございます。

私が サイドバックにいる時 ボールを持てる(保持)わけでもない守備に貢献できるわけでもない 当然ポゼッションも下がる。となると失点に繋がっていく。ということです。

例えば 相手チームが 対角でボールを持っている時に 裏に張っている ウイングの選手 が何をしているのか? どうしているのか? マークに着くのか? マークにつきすぎると中が絞れないので薄くなる? というところのポジショニングだけをとってもサイドバックというのは 奥が深すぎるポジションという事。

草サッカー とか シニアサッカーになると 経験の少ない選手、走れない選手、上手でない選手がサイドバックに行きがちなんですけれども 本来ならば一番上手い選手がサイドバックに行くべき なんではないかなと 以前 中村憲剛 選手が YouTube で言っていた事が過ります。

実際に経験してから中村選手の言っている意味がわかる。意図がわかる。

もっと身近で言えばチームの仲間が指導してくれる中で「あ~そう言う事なんかぁ~納得」ということが最近多々増えてきて 本当にサッカー というのは奥が深いんだなと。

最後に。

特に今回の2試合目については悔しい思い が山積み となり 帰り道では車の中で反省し号泣しながらの運転となりましたけれども (勿論冗談です。)これから、この経験も生かして もっと活躍できるようにチームに貢献できるように、YOROは居てくれて安心!と言われるようになりたいですね!

自分の中で整理をしつつ 私が今やらなければいけないのは 「知識」と「経験」 あとはそれを「実行する体力の維持」を 考えて 実践していくのみということではないでしょうか。

何やら最後は難しい話ばかりになってしまいましたが 今回 初めて 音声入力で テキストを書き込んでいますので内容がバラバラだとは思いますが なんとなく伝われば良いのかな と思います!

是非ともこれからも 応援の方よろしくお願いいたします サッカー 最高!

コメントお待ちしています~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました