人生初のハムストリングの肉離れからはや3ヶ月 4ヶ月経ちました。
現状としては かなり痛みの方はなくなってきましたが まだまだ 以前のように痛みなく全力で走れるという感じではないです。
この先どうなって行くんでしょうか・・
これから経過とともに 今後について語っていきたいと思います。
実際 怪我をしたのは7月の末 サッカーの試合をしていて 全力で何本か走っていた時に ふくらはぎ あたりに何か強い 違和感を感じて そのままプレイは続けられたのですが、 とりあえず その時は様子を見るということで 試合から メンバー 交代して休むことにしました。
実際に 次の日 何か起きてから何か変だなと思っていたら案の定 左足 ハムストリングに強い 違和感を感じました。 とはいえ 日常生活には問題なく 全力で走った時に少し違和感を感じるかな程度でした
多分これなら大丈夫だろうという安易な考えから その 4日後 いつも やっている練習の際に 相手の敵フォワードが攻めてきた のを後ろから 抑えるために 全力で寄っていき
急ストップした際 強い痛みを感じました。
痛みが走った時は完全に「ピチッ」という感じで激痛が走ったんで、 その場ですぐ ゲームかな離れ休んだんですが歩く際も激痛が走る訳でもなく、違和感があるが走るには厳しいかな～程度でした。
なので明日になれば痛みも引いてなんとかなるのかな？と安易に考えていましたが
まあ これがこんなに長引く なんて思いもしませんでした。 そして その日から私が治療と向き合う ことになります。 とりあえず 痛みがあったのですが この時は 人生初の肉離れということで 私としては 特に気にしてませんでしたし、なんなら記事のネタにでもなるぞ！と思っていたぐらい。
長くとも 3日、4日ぐらいで 痛みもなくなるんじゃないかな 、普通通りにプレイできるんじゃないかな という本当に幼稚な 考え方でありました。
で 実際 その日 怪我した 当日も帰宅後はビールを飲み 食事をし暑いお風呂にも入り まさか こんなに 長引くことになるなら 怪我した初日の対策をシッカリしておくべきだったと後悔すらしました。
数日様子を見ても痛みは引く事もなかったので近所の接骨院に行くことにしました。
本来ならば一度、整形外科にでもいってMRIやレントゲンで症状の詳細な状況を確認するのがベストだと思いますがシニアのサッカープレイヤーの怪我ですから外科に行くほどではないのかな？という判断。
なにより近所の接骨院にも興味があったというのもあるんですけどね。接骨院の経過については、また別の記事にてアップしたいと思います。
そして7月の下旬に怪我をしたハムストリングですが、正直な所の話をすると
４か月が過ぎようとしても完治には至っていません。
試合後にはお尻の付け根の部分に痛みが残り歩くのにも違和感があります。ただ数時間もおとなしくすれば痛みは引きますし生活するには特に問題が無いので見過ごしている所もあるんでしょうね。
なんにしても怪我をした直後の処置のせいで完治が遅れているのか？もう完治しないのか？
年齢的にも治りが遅くなるのも当然なのか？
その辺は結果論なので明確な答えはないのですが、出来れば最善の方法を行えるに越したことはないですもんね。そういう事をお伝えしたくて、この記事を書きました。
最終的に後悔してしまうのであれば、少しの我慢で最善の行動をしておくほうが良いのかな・・
なんて５０歳のおっさんが今更の話をした記事でした。
怪我をしても、しんどくてもサッカーは最高です！
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