体力アップにリフティングの薦め！

年齢の壁ってあるのか

テレビを見ていて感じた事

数年前にテレビで見ていた
某スポーツ番組。
芸能人が体力・筋力・瞬発力を競っていました。
けども・・

特に頑張って見えたのは
跳び箱でギネス記録も持っている

「池谷選手」

年齢は４０歳を超えたシニア世代の

「４２歳」
若い２０代の選手と共に競っていたんですが

やはり・・・・

彼が記録を樹立したのも２５歳であり、
２５歳と言えば「全盛期」と呼べる年齢ではないでしょうか？

テレビを見る限り年齢には似合わない素晴らしい体型をされていました。この年齢でこの体型を維持するには日々の努力の賜物でしょう。自分達では想像も出来ないレベルでのトレーニングをされていると思います。

年代別の平均筋肉量が
20代 44%
30代 37%
40代 34%
50代 31%
60代 29%
70代 25%

と・・・・
やはり年齢に対して筋肉量は減少します。

体養生 記事一覧｜暮らしにちょっぴり養生を│再春館製薬所

体養生 記事一覧｜養生ってなんでしょう？養生とは、生体リズムを整えて、自己回復力を充実させる気配り、心づかい。毎日ちょっとずつ取り入れて、暮らしを愉しくいきいきはずませましょう。読んですぐ取り入れられる、食・体・心の３つの養生をご紹介します。

www.saishunkan.co.jp

こういった資料をみると、なぜか落ち込むのは私だけでしょうか？

トレーニングする環境

ならば、鍛えればよい！となるわけなんですが
実際問題、難しい事が多すぎのが現実ではないでしょうか？

自分に置き換えると日々の生活のなかで、そこまでトレーニングに時間を割ける訳ではありません。

朝起きてバタバタと出社してディスクワークで一日椅子に座り続けて夜に帰宅し夕食を食べお風呂に入って一服したら寝る準備といった所でしょうか？

本来ならばジムやジョギングなどでトレーニングをすべきなんでしょうが・・。

なら、どうすれば良いのか？

仮にフットサルのゲームでいうと大会のレギュレーションがあるならば対戦相手も同年代になったり
仲間だけでゲームをするならば体力面に関しては気にならないと思います。

個人差はありますが極端に体力差というのは感じないと思います。

ですが若い選手が対戦相手や同じグループに居る場合は

差は歴然・・・・

仕方ないですよね！

特に瞬発力だけは、どうすることも出来ないかと思います。それを理解し対応することで
怪我泣く楽しくスポーツ出来るんだと私は思っていますが悲しくなるのも事実。

かといって
何もしないのもスポーツ選手としては問題があるので出来る範囲で鍛えていこうと思います。

だからリフティング

そんな中、自分が選んだ筋力アップ、レベルアップの練習が

「リフティング」っです。

リフティングってボールタッチの練習だけでは
無く副産物が沢山あります！それを体感しました。

こちらをご覧ください。

初心者・未経験者はリフティングから始めよう！上達の近道

リフティングが上達すればトラップ・タッチが柔らかくなるけどサッカーの為だけでリフティングを薦めてる訳ではなく 私達のようなシニアになると気になるのは「体重増加」 ダイエット効果もアップするリフティング「階段効果」「体幹」もあるんです

yorostyle.net

2023.09.25

初心者や未経験者の方は最初は回数も増えないしシンドイし大変ですけどスポーツジムに行くにも費用も時間も掛かります。マラソンやジョギングも時間も必要だし、なにより効果が解り難い。

ですがリフティングなら「回数」という物差しがあるので自分の変化が明確になるんです。

これは継続するのに重要なファクターですから！

是非、頑張っていきましょう。

私は今でも休日の夕方など１５分でも時間があれば家の前でリフティングするようにしていますよ♪

ボールがあれば誰でもトレーニングできます！