本日も オーバー50 交流戦に参加してきました。
その時の反省点を書き出していきたいと思います
いわゆるYOROサッカーノートでございます!
滋賀県サッカー協会シニア交流戦
交流戦についてなのですが、滋賀県のサッカー協会がシニアのチームを集めて定期的に開催してくれているイベントになります。1dayで2試合プレイできますし、滋賀県では最高級の施設である
の人工芝でナイターを使ってのゲームが出来るという環境が素晴らしいです。
公式戦ではありませんので、独自ルールや参加チームによって対戦相手や試合順などが決定されます。
もしも参加していみたいという「O-40」「O-50」のチームが御座いましたらご連絡ください!
特殊ルールとしては「O-40」のチームならO-30のメンバーを3人まで追加でき、「O-50」のチームはO-40のメンバーを3人まで呼べるという人数不足の救済処置が可能になっています。
スライディングタックルや危険なプッシングなども禁止になっていますので「交流」をメインとしたイベントですので、沢山の方と関わりたいですよね!
1試合目
この日はいつも通り2 試合 あったのですが1試合目は 相手のチームのメンバー不足的な事もあり、試合展開としては、楽なゲームとなりました。
我がチームは メンバーが多く集まり 交代選手も多く スタミナ 面でも余裕があったんだと思います。 なので全体的に押している、 押し込んでいる ゲーム展開となり センターバックとしての私の出番はとても少なかったです。
強いチームにとっては「私達のチームを軽く相手する時の精神面はこういう感じなんだろうな・・」なんて事も感じつつ経験として今までと違う視点でゲームをこなしていました。
余裕があるからと言って 無理に攻撃的に上がる、 攻めに行くということもせず、 あくまでも バランスを取りつつ 失点をしないような形にしていました。
結果としては大量得点も取れ、とても気持ちよく 2試合目に 挑むわけでございますが この2試合目に センターバックとしての 私の甘さ、経験値の少なさを痛感する ゲーム となりました。
2試合目
2試合目の対戦相手は VIP さん というチームになります。 以前にも 何度か 対戦はさせていただいているのですが、その頃はまだ 右も左も分からず 対戦相手に対して 見たり聞いたりすることもなかったのですが 最近では少し余裕が出てきたのか、そういった 相手チームの情報なども耳にするようにしています。
そして 試合開始となります。
相手のセンター トップに 背の高く しかも スピードもある。 そんなセンターフォワードに 両サイドには少し若めのスピードタイプのプレイヤーが揃っているというような相手。 事前に両サイドのスピードのある選手に対しては サイドバックにケアしてもらうようにし 自分はできる限り 相手のセンターフォワードを抑え込むということに意識を置いて 守備をすることにしました。
ですが 実際そのセンターフォワードと対峙すると体感的に「本当に上手く」 しかも「 強い 」と感じました。実際 こんな素晴らしいセンターフォワードにあったのは初めてかもしれません。今まで色々なFWの方が居ましたが生粋の 「センターフォワード」に出会ったのが初めてなのではないか?!
そんな不安も感じつつ、とあるプレーで 中盤から相手のセンターフォワードにボールが入ってきた所で早い目に潰しに行こうと、体を寄せたんですが気持ちワンテンポ遅れて寄せに行っただけにプレッシャーが少ない状況でトラップされ、私の寄せた力を利用して体を入れ替えられ、そのままシュート という
私としては、安易にやってはいけない守備を披露したのでありました。
あんなに上手に 綺麗にターンされたのも初めてだったので、悔しいプレイになりました。交流戦という事もあり1試合目緩さや自分自身の気持ちの甘さがあったのも事実。切替が出来ないのは駄目ですね。
しかし次こそは必ず止めてやろうと 躍起になって 体を寄せていきましたが
今度は カットインすると見せかけて、そのまま 一気に縦に ぶち切られ抜かれる!という、これまた情けない守備を披露してしまいました。
寄せれば交わされ待てば 抜かれ センターバックとして 何もできない! そして 情けないプレーの連続。ハーフタイムでは師匠から色々とアドバイスを頂き、次こそは止めてやると頑張ってみましたが、 私には歯が立たなかったようです 。曖昧に体を寄せるだけではなく 意図を持って強く寄せないと簡単に交わされる。という事を経験しました。
例えると 中を切るのか 縦を切るのか 明確に 自分の中で意識しないと中途半端すぎて相手に好き勝手されるということも分かりましたし 体を寄せに行ったとて 上手に体を使われると反転される。 寄せるなら シッカリ寄せる! 潰すぐらいの気持ちで寄せる!ということをしないと止めれないんだなと。
本当に本当にいい勉強です。
交流戦の良い所
そんなゲームをプレーをしている中、 試合中に上手なセンター フォワードの方と接触プレーがあったので「すいませんでした!」と 謝ると 気持ち良いぐらいの返事で「気にしないでください!」と言われてとても好印象だったので、その 流れのまま 試合後に センターフォワードさんのところに行って
体を寄せる守備というのはどうですか? 嫌なもんですか?自分の動きはどうでしたか? と聞いてみると色々と教えてくださいました。
気さくで、そしてイケメン 身長 高い スリム 足早い 体 強い どんな素晴らしいセンターフォワード。否、サッカー選手なのでしょうか?
惚れてしまうやろぁ~💗
最後に
ただ 私としては、とてもいい経験をさせて頂いたなと思っております。
失敗しないと解らない事も多いので、こうやって失敗をし、そして後で答え合わせができる。そんな交流戦は私にとっては本当にありがたい場所でもありますし、楽しい最高の場所になっています。
感謝ですね!
そのおまけ と言っては何ですが 後半の途中まで 0対1で負けていた所、ここは行かなければ!と攻めに 駆け上がった私の元に味方から 素晴らしいパスが届き
ただただ ボールに触るだけでゴールに入るような、そんなパスが来たので「ごっちゃんゴール」をいただきました! 交流戦 通して 初ゴール ということになります!
そんな良い事もあり、 悪いこともあり、 悔しいこともある、 そんな1日でしたが 私にとっては忘れられない1日になりそうです。 皆さんありがとうございました!
次も頑張りすよ~!
それでは皆さんまたお会いしましょう。
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