毎週木曜 藤尾練習の一人反省会

滋賀シニア

お疲れ様でした!本日も毎週木曜日のFUJIOサッカー練習が終了しました。

今回は一人反省会の記事となります。

今日の様子は?

今日は参加が12名ということで6:6という、いつもに比べると少なめの人数となりました。

特に出席も確認せずに毎週、体を動かしたい人だけが集まるというルールで開催されているので気軽に参加出来るのは本当に有難いのです。

参加人数に合わせてピッチのサイズも変更しているというスタイル。

なので今回は、縦を短くして、いつもより一回り小さいピッチサイズでプレーとなりました。

そうなると経験値の少ない私的には、臨機応変さがないので、例えば人が少なくなる人が多くなる、ピッチのサイズが大きくなる、小さくなる。他にもコートの形が長方形になる正方形になる。

そういった少しの変化で違和感を感じてしまい、いつものプレーができなかったり、イメージと違うプレーになってしまったり。ということが多々あります。これはフットサルでも同じです。

個サルや施設を日々、変えているのではなくメンバーも同じ、場所も同じという環境で長くプレーしてきた影響だと思います。

もうこれはもう経験しかないので慣れていくしかないとして、やはり土のグラウンドということはボールが自分の意図しない跳ね方や動きをするので最後までボールを見なければいけないとか、

キックする直前までボールを見てないと、蹴る直前に急にバウンドが変わってキックミスをしてみたりトラップミスをしてみたりする事が多いですね。

頭では分かってるんですが実際にやると本当に難しい。

尚更、有難い事に最近は人工芝でプレイすることが増えてギリギリのタッチに対しての技術がやっぱりまだまだ足りないな。という事をいつも実感させられるのが「土」のグランドの良い点。

やるべき事が多い。

他にも、例えば今日のように人数が少ないと、パスコースが減る、運動量が落ちると、パスする場所もない、距離の長いパス、1:1の局面が増える。などなど

いろんなことが変わってしまうので、いつもよりも判断を早く!と考えるだけで焦ってしまったりミスをしてしまったり。という所で今日は本当にミスが多かったです。

「誤魔化しが効かない。」

ギリギリのところが、やっぱり出来て無いな・・と痛感させられてしまいます。

どうしても人が少ないと自分がその分動かないといけなくなるので、体力が落ちてきた時やゲームが始まり30分を超えたあたりからは一気に運動量が落ちて自分が思っているプレーが出来ないという事になってしまいます。

だからこそ何をする?

とはいえ、50歳を超えた、この年齢から大幅な体力アップというのは厳しいと思います。(やれば出来るとは思いますが)

けれども、やらないよりは、やらなきゃいけないし、やるからにはシッカリやりたいなという気持ちもあります。

この辺が趣味のサッカーをどう考えるのかが難しいところ。シニアサッカーの難しいところではないかなと思っています。学生の部活ではないので単純に下手だったら必死で練習しろ!とはなりませんから。

私もなんだかんだで約十年やってきていて感じる事。そして思う事であります。

サッカーは本当にいろんな要素が混ざり合います。例えば今日はキックがうまくいけた!ちょっと遠目を見て視野を広くパスを出せたな!と思っても、それ以外のプレーが全然駄目だったらチームに対して貢献は何もしていないし

むしろ邪魔をしているという事にもなるし、だからといってミスを恐れ消極的なプレーばっかりしていても自分の成長にはならない。

そういった意味でも、この毎週一回の若いプレーヤーと一緒に練習できるのは本当にありがたいと思っています。

ミスをしても心の中で「おっさん何してんねん」と思っていたとしても、自分がいい場所いいポジションにいればパスが来ますし、走っていたら、ちゃんとパスを出してくれるし

そういう良い環境、素晴らしい環境にいるんだな。と思いながらプレーしております。

以前からも言っていますが「趣味のサッカーなんです。」尚更シニアサッカーに関しては

「環境が本当に大事」なんだなと考えています。

本当に感謝ですね。という事で是非、次回 そして来週も頑張ってプレイしたいと思います!

それでは皆さん、サッカーを楽しみましょう~♪

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