今回 不意に怪我をしてしまい 本当に 悔しい気持ちでいっぱいです 6月の2日 町内の体育 進行のソフトボール大会に出場し 何気ない 内野ゴロの走塁で 右ハムストリング肉離れをしてしまいました。
今まででは 考えもしなかった 遊びのソフトボールでの怪我 。
こういったことが起こるのが シニア ということなんでしょう。想像以上の体力・筋力に改めて痛感いたしました。
とはいえ 実際、ソフトボール大会の前日に私は何をしていたのか? そこから全てが 始まったんだと思います。シニアプレイヤーとしての悪い例として書き残しておきます。
前日の準備
ソフトボール大会の前日天気は雨。 明日の予報を見ていても、やはり雨模様 これは中止になるかもしれないという勝手な判断のもと夜遅くまでビールを飲んでいました。
量としては 500ml の缶を4本 程度。 テレビを見ながら グダグダと時間を過ごし 気がつけば 夜中の3時前。 一応 寝ておかなければいけないと 眠りに着いたわけですが 朝起きてみると 雨が止んでいます。
基本的には長い時間寝るタイプではないので 特に眠気があるとかお酒が残っているという感じでもありませんでした。 そんな状態で 会場に到着し いつものように アップを開始します。
今まで、これぐらいアップをしておけば 特に問題なく怪我することもない。というぐらいのアップを行っています。
軽いジョギングから始まり 軽く ダッシュ そして 0スタートからの強めのダッシュを数本 という感じです。ただ、それなりに気温が高かったので汗をかいていて 私の体は水分が足りなかったんだと思います。
そんな状態だったにも関わらず「これぐらいアップをしておけば大丈夫」と試合に臨み そして怪我をしてしまいました。
後悔先に立たず
シニアは一度怪我をしてしまうと 回復も遅く 何より 数少ない サッカーをする時間 その時間を 奪われてしまうのですから 怪我は 絶対にしない方が良いです。
手を抜いて ダラダラと プレーをしていたとしても 怪我をして 2週間から3週間 何もしない 何もできないというのは 本当に辛い!
気持ち的にも、そして肉体的にも かなりのダメージがあります。ただ 救い なのは 私にとって救いだったのは、たまたま怪我をして 2週間は 何の スケジュールもなく 慌てず 治療に専念することができたのは ラッキーだったと思います
終わってみてから言う話なんですけれども一応 3週間で ジョギング ダッシュ ができるようになっています。それでも 約1ヶ月 もし タイミングが悪ければ 2試合 ぐらい サッカーボールを 試合をするタイミングを逃していたのと考えると とても怖い話だと思います。
あと何年 プレーできるのか あとどれだけ ボールが蹴れるのかを 逆算すれば 自分の準備の足りなさ などで怪我をして サッカーができないということだけは避けたいと思います 。
これからは前日の行動も含めて、しっかりとアップをし試合、サッカーに 向き合いたいと思います 。この私の経験が何か皆さんのヒント、もしくはアドバイスになれば良いと思います。
怪我には本当に注意しましょう!
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