こんにちは!養老です。
2024年も終わりが近づき、今年を振り返ってみたいと思います。この1年、自分にとってまさに「飛躍の年」でした。シニアリーグでのプレー、環境の変化、新たな学び――どれも私にとって大切な経験となりました。サッカーを愛する皆さんにとっても共感いただける部分があるのではないでしょうか?
新たな挑戦:ウッドネットへの移籍と2年目の成長
大きな変化の一つは、シニアリーグのチームを「ブルカーノ」から「ウッドネット」へ移籍したことです。今年で2年目となり、チームメイトとの連携が一層深まりました。プレーを通じてお互いを理解し合い、試合の中でスムーズな連携が生まれるようになったのを実感しています。
また、40Bというカテゴリーでのプレーは、トップクラスではない環境でも試合が成立し、サッカーを楽しむことができるという新たな視点を教えてくれました。これまでの価値観が良い意味で変わり、多様なサッカーを体感する貴重な一年でした。
環境の大切さを再認識
2024年は環境の重要性を改めて感じた年でもありました。滋賀県の交流戦やリーグ戦を通じて、さまざまな対戦相手と出会い、滋賀サッカー協会の方々との交流を重ねる中で、サッカー環境の多様性に気づかされました。
若い選手たちと一緒にボールを蹴る時間も特別でした。年齢を重ねる中で自分の体力やプレーの質が変化していくのを実感する一方で、若い世代のエネルギーと技術に触れることで、刺激を受け、自分の課題も明確になりました。
シニアサッカーで得られるもの
シニアリーグは、年齢を重ねたプレーヤーが活躍できる場です。私自身、プレーの質やスタミナの変化を受け入れつつ、環境に適応し、楽しむことができました。このような経験は、シニアサッカーを続ける上での大きな財産となるでしょう。
また、シニアリーグの魅力は単に試合をすることだけではありません。プレーヤー同士の交流や、地域のサッカー文化に触れる機会も豊富です。高校生や社会人、プロ選手も含め、サッカーにおける「環境」の大切さはどの世代にも共通しています。
最後に:感謝の気持ちを込めて
2024年も多くの方々の支えがあり、サッカーを通じて成長することができました。改めて、現在の環境に感謝し、2025年もさらに前進していきたいと思います。
サッカーを趣味にする皆さん、ぜひ環境を大切にして、楽しみながら成長してください。そして、共にサッカーを楽しみ続けましょう!
サッカーを愛する皆さんが、私の経験を通じて新たなヒントやモチベーションを得られることを願っています。
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