寒さの中でも一歩ずつ前進中!膝の状態と向き合いながら

人が少なくても!トレーニング

みなさん、おはようございます。
4月に入っても、まだまだ肌寒い日が続いていますね。そんな中、昨日は恒例の木曜の練習を行いました。

今回は少し寂しく、参加人数が7人と少なめ。けれども、広いグランドでボールに触れ、蹴ることができるだけでも本当にありがたいことです。やっぱり体を動かせるというのは、何よりの喜びですね。

膝の状態、少しずつ改善の兆し

私の膝の調子ですが、日を追うごとに少しずつ良くなってきている実感があります。特に目安にしているのが、事務所の段差のある階段。普通の家庭の階段よりも少し高めなので、リハビリのチェックにはちょうど良いんです。

以前は、下の足で踏ん張るたびにズキッと痛みが走っていたのですが、水曜日あたりからその痛みがかなり軽くなってきました。踏ん張っても痛みが出ないというのは、私にとって大きな前進です。

ジョギング中の痛みも減ってきており、日常生活の中でも「良くなっている」と実感できるのは、本当に嬉しいことです。

それでもまだ慎重に…

とはいえ、実際にプレイしてみると、ストップ&ゴーの動作や、怪我した足に力を入れる瞬間には、やはりまだ少し痛みが残っています。ですが、プレイができないレベルではないので、前向きに捉えています。

ロキソニンを服用すれば、問題なくプレイできそうです。ただ、大切なのは「その後のケア」。プレイ中は痛みが出なくても、翌日に水が溜まったり、痛みがぶり返したりするようであれば注意が必要です。

無理をせず、うまく痛みと付き合いながら、リカバリーを目指していきたいと思います。

シニアリーグの試合に向けて

今度の日曜日には、いよいよシニアリーグの試合があります。まだ万全ではないかもしれませんが、自分のペースで、できることをしっかりやっていきたいと思っています。

【専門家のアドバイス】

リハビリ専門トレーナー・山田先生より:
「怪我の回復には時間がかかりますが、焦らず段階を追ってリハビリを進めることが大切です。特に運動後の痛みや腫れの有無は、回復のバロメーターになります。『痛みをゼロにする』のではなく、『痛みと上手に付き合う』という視点で取り組むことが、長期的な回復につながります。」


山田先生がドチラの山田さんかは解りかねますが、間違った事は言ってないと思われます!

みなさんも、体調管理にはお気をつけて。次回の練習や試合でも、無理なく楽しんでいけたらと思っています。最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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