こんにちは!今日は12日に参加した「山田フットサル」の活動についてご紹介します。
私は月に一度、シニア中心のフットサルイベントに参加しています。膝の調子が良くない中でも、楽しむために工夫を重ねつつ、仲間たちとプレーするその時間は本当に貴重です。このブログではフットサルの醍醐味や初心者の方にもわかりやすい形で、その楽しさをお伝えしたいと思います。
フットサルは初心者でも楽しめる!
まず最初に、フットサルの特徴を簡単にご紹介します。フットサルは、サッカーを小さなコートで行うスポーツで、通常5対5で行います。初心者でもルールがシンプルでわかりやすく、気軽に楽しめるのが大きな魅力です。少人数でプレーするため、個人の役割が重要で、ボールに触れる機会も多いのが特徴です。
ただ今回の山田フットサルでは、参加者が多かったため、特別に6対6で行いました。6人制になるとコートがさらに狭くなり、パスを受けるスペースや動ける範囲が限られるため、より戦略的なプレーが求められます。最初は慣れないかもしれませんが、これがまたフットサルの楽しいところでもあります。
もしもフットサルの国際ルールサイズであれば、一般のプレイヤーなら6対6人の試合でも丁度よいのかもしれませんね。それ位にフットサルのフルサイズは大きかったりします!
シニア世代のフットサルの楽しみ方
今回の参加者は、40代の方々が中心でした。シニア世代では体力やスピードに頼るプレーは難しいことが多く、パスやチームワークが重要になります。フットサルは年齢や体力に応じてプレースタイルを変えられるため、誰でも楽しむことができます。
例えば、スタミナが十分でない場合は無理に走り回らず、位置取りやタイミングを工夫してボールを受け渡します。パスワークを重視したプレーは、頭を使いながら楽しむ戦術的な要素が強くなり、シニア世代にもぴったりです。
女性プレイヤーが加わる楽しさ
今回のチームには女性の参加者もいました。フットサルでは性別や年齢を超えて楽しめることが魅力です。ただし、男性プレイヤーに比べてフィジカル的なハンデがあるため、守備や攻撃の役割分担を工夫する必要があります。
たとえば、女性がボールを持つと相手チームのプレッシャーが少し和らぐこともあるため、チーム全体でその状況を活かして展開を組み立てることができます。こうした小さな工夫が、プレーの幅を広げ、より戦略的な試合運びにつながります。
当然、いやらしい気持ちは皆無であるという事は言っておきます!本当ですよ!本気で皆無ですよ!
膝の痛みとの向き合い方
私自身、膝の痛みを抱えながらプレーしています。特に年齢を重ねると、無理をするとケガにつながりやすいので、事前の準備やケアが重要です。今回も痛み止めを飲み、負担がかからないよう意識しながらプレーしました。
例えば、踏ん張りが必要な場面では無理をせず、パスを優先するなど、安全を最優先に考えました。シニア世代にとって大切なのは、「無理をしないこと」と「楽しむ気持ち」です。このバランスを大事にすることで、長くスポーツを続けることができます。
チームワークが鍵!フットサルの醍醐味
フットサルは個人技だけでなく、チームワークが非常に重要です。今回の試合でも、狭いスペースを攻略するために全員が共通意識を持って動く必要がありました。例えば、ダイレクトパスを多用することで相手を崩すプレーや、ボールを受け取る前の動き出しが重要になります。
特に印象的だったのは、狭いコートの中で全員が声を掛け合いながらプレーしたことです。「ここに出して!」という声や「ナイスプレー!」という掛け声が、チーム全体を盛り上げ、自然と良い流れが生まれていきました。
初心者へのアドバイス
フットサルをこれから始めようと思っている方に、私からいくつかアドバイスをさせていただきます。
- 最初は気軽にプレーしよう
ルールを覚えるよりも、まずはボールに触れる楽しさを感じてください。 - 動き回ることが大事
サッカーやフットサルでは、ボールを持っていない時間がほとんどです。だからこそ、ボールを受けるために動き回ることが重要です。 - 失敗を恐れない
パスミスやシュートミスは誰でもあります。むしろ、それを通じてどんどん上達していきます。
終わりに
今回の山田フットサルを通じて感じたのは、「スポーツは年齢や性別を問わず楽しめる」ということです。膝の痛みを抱えつつも、仲間と一緒にプレーすることで、スポーツの楽しさや学びを再確認することができました。
フットサルは初心者でもすぐに楽しめるスポーツですし、健康の維持にもつながります。これからフットサルを始めたいと思っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください!どんな世代でも、その楽しさを共有できること間違いありません。
来月もまた山田フットサルに参加して、さらに多くのことを学びたいと思います。それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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