木曜日のサッカー練習報告と反省会:身体的圧倒的な差を埋める

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サッカー定期練習レポート:紅葉の季節、体力の壁に挑みつつ進化中

こんにちは!

昨日も木曜日恒例のサッカー定期練習に行ってきました。最近は「少しでも上手くなりたい」と思って、日々一生懸命取り組んでいるのですが、やはり年齢や体力の壁を感じることが増えてきました。

とはいえ、まだまだ上を目指していきたい気持ちは変わりません。

今日は、そんな日々の葛藤や成長を少しでもお伝えできればと思います!


秋の紅葉とサッカー

まず、昨日の練習場はまさに秋真っ盛り。紅葉が進んでいて、真っ赤や黄色に色づいた木々が風に揺れていました。練習に行く道中や、ウォームアップ中にもその美しさが目に入り、なんだか心がほっと和らぎます。しかし、そんな風情に浸りながらも、練習が始まれば話は別。サッカーに集中し、一生懸命プレーに打ち込みました。問題は集中力の持続か・・


若手とのアジリティ差に苦戦

さて、昨日の練習で改めて痛感したのが「アジリティ」の差。わかってはいるのですが、どうしても若手の選手たちとスピードや反応力での差を感じてしまいます。特に裏に出たボールに対しての反応の速さ。若い選手たちは一瞬の判断でこちらを一気に追い抜き、簡単にピンチを作られてしまうのです。

この「一瞬の判断力」や「反応の速さ」というのは、年齢が重なるにつれてどうしても衰えていくものだと実感しています。例えば、同年代のオーバー40やオーバー50のプレーヤーたちであれば、まだなんとか予測と工夫で対応できるのかもしれませんが、若者たちのプレースピードにはどうしても追いつけない。やはり、若さというものは素晴らしいですね。


最近の成長:パスの精度向上

とはいえ、練習を重ねる中で「成長を感じる部分」もありました。それが「パスの精度」です。最近は、単に強いパスや弱いパスを出すだけでなく、少しミドルレンジにいる味方の足元に速いパスを通すことを意識しています。プレッシャーが比較的少ない状況であれば、しっかりとコントロールしたボールを送れるようになってきました。(自己診断)

もちろん、まだフリーな状態でのパスに限るものですが、少しずつでも「プレッシャーがかかっていても、正確なパスが出せるように」という目標に向かっているのが感じられます。


チャレンジングな寄せと「弁慶の泣き所」事件

また、昨日は「とにかく寄せてみよう」という気持ちで、無理やり相手の若手プレーヤーに寄せてみたのですが…これが見事に裏目に出ました。アタックの際に思い切り「弁慶の泣き所」(すねの内側)を打ち、これがなんとも痛い!結果、内側がぷっくりと腫れてしまい、最初は骨折したかと思うほどでした。

すぐにサッカー仲間である「菅師匠」に連絡を取り、どうしたものかと相談してみました。すると「打撲だから心配ない。ただ、運が悪ければ内出血するかもしれないが、すぐ引くだろう」というアドバイスをもらい、安心して冷やすことにしました。


翌朝の復活

練習後はお風呂も短めに済ませ、冷えたビールを飲んで早めに就寝。そして、次の日の朝には見事に腫れが引いていました。この短い間にしっかり対処したのが良かったのでしょう。これで次回の交流戦にも出場できそうで、ほっと一安心です。


体力と技術、衰えをカバーする工夫とは?

今回の練習で痛感した「体力の低下」「反応速度の差」を克服するには、やはり工夫と練習の積み重ねが重要だと感じています。例えば「予測力」。若手選手と違って、純粋な反応速度で対抗するのは厳しいですが、「次にどう動くか」を予測し、少しでも早く動き出すことで、若い選手に近づけるかもしれません。これからも年齢に負けず、自分の持ち味を最大限に活かしつつサッカーを楽しんでいきたいと思います。


最後に

サッカーを始めたころから今まで、上達の実感と壁の繰り返しですが、その過程こそがサッカーの醍醐味であり、やめられない理由だと思っています。年齢とともに衰えを感じる部分もありますが、その分だけ新しい工夫や成長の実感が得られるのも楽しみの一つです。

次回の練習や交流戦では、今回学んだことを活かして、さらに良いプレーを目指していきます。まだまだ道のりは長いですが、どうぞ応援よろしくお願いします!

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