滋賀サッカー協会O-40交流戦 一人反省会 2024.10.12

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こんにちは、養老です。

本日は10月15日ですが、先週末の三連休についてお話ししたいと思います。この三連休は、スポーツの日も含めて、激しいサッカーの試合が続きました。

まずは土曜日、10月12日にオーバー40の交流戦に参加しました。なんと18人もの参加者が集まりましたが、そんな中でもフルタイム出場させてもらいました。(有難う御座います!)

試合終盤には足がつりそうになるほどの激しい試合でしたが、なんとかやり切りました。

試合1: ブラジルチーム(オーバー50)との対戦

初戦の相手は、ブラジル人で構成されたオーバー50のチーム。身体能力は年齢による衰えが見えるものの、技術力チームワークはやはり素晴らしいものがありました。特に、ボールの受け方やパスのタイミングが非常に洗練されていて、前を向いた時のパス&ゴーの展開にはディフェンスラインが簡単に崩されてしまいました。

試合は勝利しましたが、失点もあり、もっとチーム全体としての動きやタイミングを改善していく必要があると感じました。特にオーバー40のカテゴリーでは、単純な体力勝負だけでは勝てない部分が多いですね。センターバック同士の連携や、守備全体の動きが重要だと再認識しました。

DFラインと中盤に出来てしまったスペースを誰が埋めるのか?それとも自分が飛び出しても良いのか?自分が飛び出して出来てしまった穴を誰がカバーするのか?

やっぱりサッカーって難しいですよね

試合2: 両FC3との対戦

2試合目は「良FC」との対戦でした。このチームはしっかりと活動しており、オーバー40のカテゴリーながら身体能力が非常に高い選手が揃っていました。特に両ウィングはスピードがあり、勝負強く、サイドからの攻撃でやられてしまいました。

結果として、0-5という大差で敗北。両サイドからのロングボールを有効に使われ、体力的に厳しい状況もあって、ディフェンスが間に合わない場面が続きました。2試合連続ということもあり、体力の差が出た試合だったと思いますが、次の試合に向けて改善すべき点を学べた試合でもありました。

最初は互角の展開でしたが、時間が経つにつれて相手のプレッシャーと速いパス回しに対応できなくなり、徐々に足が止まってしまいました。中盤でボールを保持できないと、ディフェンスが後手に回ってしまい、失点が重なる厳しい展開でした。

この試合では、ポゼッション(ボール保持)の重要性を強く感じました。0対0や1対1の拮抗した試合では、前線や中盤でボールをしっかり保持できることが勝敗に大きく影響します。良FCの速いサイドアタックに対して、守備が後手に回り、結果として0-5での敗北となりました。

反省と今後の課題

今回の試合で、特に印象に残ったのは、交代メンバーが多すぎるとチームのリズムが崩れるということです。18人という大人数で参加できたのは良かったのですが、セットごとにメンバーが大きく変わり、チームの流れがそのたびに断ち切られてしまいました。これが試合全体の連携や戦術に影響を与えたように感じました。

最後に、試合終盤でレッドカード級のファウルを犯してしまい、相手にPKを与えてしまいました。相手の速いウィンガーに対して、カバーリングが遅れ、追いつこうとして手を出してしまい、結果として大きなミスになりました。今回のファウルは、どのタイミングで体を当てるべきか、どこまでが許されるのかを学ぶ良い経験となりました。

まとめ

今回の滋賀県でのオーバー40の交流戦では、技術や体力の差を痛感しましたが、それと同時に、多くの学びを得ることができました。サッカーは本当に奥が深く、だからこそ面白いと感じています。これからも経験を積みながら、より高いレベルのプレーを目指して頑張っていきたいと思います。

サッカーは最高です。ありがとうございました!

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