【シニアサッカー日記】膝の痛みと向き合いながらのプレー|筋膜リリースのリハビリ開始!

年齢は気にしないトレーニング

こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、膝の痛みと向き合いながらプレーしたサッカーの様子と、膝痛対策に取り組み始めた筋膜リリースについてお届けします。


◆ 最近の膝の状態とサッカー参加の様子

ここ最近、膝の状態が思わしくありません。
先日も定期的に参加している木曜日のサッカーに行ってきましたが、痛みが強くロキソニンを服用してもあまり効果がない状態

最初は軽くボールを蹴っていたものの、痛みが引かず途中で休憩。その後、チームメイトの菅さんにアドバイスをもらい、「筋膜リリース(筋肉の張りをほぐす)」を試したところ、少し痛みが緩和された感覚がありました。

休みながらも、なんとかゲームに参加。もちろん無理はせず、抑え気味のプレーでしたが、やっぱりサッカーは楽しい!
汗もかけたし、少しずつ体を動かしていくことが大切ですね。


◆ メンタルも大事!サッカーは技術だけじゃない

サッカーをやっていて最近感じるのは、技術も大事だけどメンタル面も本当に大切だということです。

例えば、対戦相手が若いと「勝てないかも…」という気持ちになり、結果もふるわなかったり。
逆に、年配のチームが相手だと「いけるかも!」という気持ちで、プレーに余裕が出たりしますよね。

先制点を取るだけでも、チーム全体の雰囲気や展開がガラッと変わる。
「自分はミスしない」と思えるメンタルこそが、安定したプレーにつながるんだと実感しています。


◆ サッカーに“まぐれ”はない。だから練習が必要

野球では「たまたま打てた!」ということもあるけれど、

サッカーでは“まぐれ”が少ないスポーツだと思います。

野球では目を閉じてバットを振ればヒットを打てるかも知れない。ゴルフは練習を重ねれば感覚だけでも打てるかもしれない。でもサッカーは味方の動きや自分の動きなど全てが連動するので「まぐれ」だけではどうにもなりませんよね

だからこそ、毎週1回でもしっかり練習して体を動かすことが大切
「いざという時に動けない自分」にならないためにも、これからも継続していきたいと思います。


◆ 膝痛対策に!筋膜リリースを本格的にスタート

今回の経験を通して、怪我を早く治すためにはセルフケアの意識が非常に重要だと感じました。
これから毎日、膝に効果的な筋膜リリースを継続していきます!


【保存版】膝の痛みに効果的な筋膜リリース10選

膝痛に悩む人におすすめの筋膜リリース法を10個ご紹介します。

  1. 太もも前面(大腿四頭筋)のフォームローラー
     → 膝の引っ張りを軽減します。
  2. 太もも外側(腸脛靭帯)リリース
     → 外側の張りが膝の外側痛の原因になることも。
  3. 太もも裏(ハムストリングス)リリース
     → 後方の筋肉も柔軟にしてバランスを取ります。
  4. ふくらはぎリリース
     → 下腿の硬さも膝の負担につながります。
  5. 内転筋(太もも内側)リリース
     → 内側が硬いと動きに偏りが出ます。
  6. お尻(中殿筋・大殿筋)リリース
     → 骨盤の安定が膝に良い影響を与えます。
  7. 前脛骨筋(スネの外側)リリース
     → 足首〜膝にかけての連動を改善。
  8. 足裏の筋膜リリース(ゴルフボールなど使用)
     → 足裏からの連動で膝の負担を和らげる。
  9. 膝周囲の軽いマッサージ
     → 炎症の軽減と血流促進。
  10. 筋膜リリースボールを使ったピンポイント圧迫
     → ピンと張っている部分を的確に狙えます。

※フォームローラーや筋膜リリースボールを使う際は、無理せず痛気持ちいい程度で行いましょう。1箇所30秒〜60秒が目安です。


◆ まとめ|焦らず確実に、そして楽しみながら

膝の痛みがある中でも、サッカーを通じて学ぶこと・感じることは多いです。
**「怪我をしているからこそ分かる気付き」**もあると感じました。

これからは焦らず、でも確実に、そして何より楽しみながらリハビリとプレーを続けていこうと思います。

サッカー最高!

またプレー報告しますね。


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