膝痛と向き合う日々:無理をせず長い選手生命を最優先に

怪我

こんにちは!寒い冬の京都市内からお届けします。今日は金曜日ですね。本来であれば昨日のサッカー練習の反省会をお届けしたいところですが、今週は少し特別な事情があり自主的に練習をお休みしました。その理由や現状について、詳しくお話ししたいと思います。

画像は下側が右足の痛みが出ている方です。(比較すると腫れてますね)


右膝の不調と現状の経過報告

最近、右膝の調子があまり良くありません。ただ、日常生活には支障がなく、歩いたり座ったりといった基本的な動作は問題ありません。しかし、同じ姿勢を長時間続けたり、膝を深く曲げて固定した後に動く際には「引っかかる感覚」と痛みが発生します。このとき関節が鳴り、その瞬間に痛みが出るのが特徴です。

具体的な原因としては以下が考えられます:

  1. 半月板損傷によるもの
  2. 靭帯の伸びや損傷
  3. 膝蓋骨のズレによる引っかかり

どの場合にせよ、「痛みが出る」という時点で何らかの異常があるのは間違いないでしょう。


先週のフットサル後の状態

先週の土曜日にはフットサルをしましたが、翌日にはかなり強い痛みが発生しました。歩くのも厳しい状態で、無理をしてプレーすることがかえって回復を遅らせてしまうと感じています。そのため、今週は練習を控え、自分なりのリハビリとケアに専念しました。


自宅でのケアと改善の工夫

膝の痛みを和らげるために行った主なケア方法は以下の通りです:

  1. マッサージ
    • 膝のお皿の上、指3本分のあたりを軽く押したり、さすったりして筋肉をほぐす。
    • 痛みが出る箇所そのものではなく、膝の周辺(前後)の筋肉をほぐすことで可動域が広がる感覚が得られました。
  2. 低周波治療器
    • 家庭用のオムロン製低周波治療器を使用。
    • 接骨院や鍼灸院でも使用される治療法に近いと考え、信頼して取り入れています。
  3. 日々の痛みチェック
    • 朝起きて最初に体を動かしたときの感覚で痛みや不快感を確認。
    • フットサル後の強い痛みから考えると、今週は徐々に回復傾向にあるように感じています。

無理せず回復を目指して

年末に向けて、来週の木曜日のサッカー練習納めを目標に、まずは膝の回復を最優先しています。寒い京都で無理をする必要はありません。しっかりと休養を取り、年明けには万全の状態でスポーツを楽しみたいと思います。


まとめ

膝の不調と向き合いながらも、適切なケアを心がけることが大切だと痛感しています。もし同じような症状で悩んでいる方がいれば、無理をせず、自分に合った方法でケアをすることをお勧めします。適度な休養と治療が、最終的には長く健康を保つ鍵になるはずです。

それでは、皆さんも寒さに負けずお体を大切にお過ごしください!次回の更新でまたお会いしましょう!


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