こんにちは!サッカー大好きな皆さん、いつもお疲れさまです。本日も無事、木曜日の練習が終了しました。ですが、今回は少し深刻な問題が…。練習後に膝の痛みが急に出てしまった話を、反省とともに記録として残しておきます。同じような経験がある方の参考になれば幸いです。
膝の痛みの原因を考える
今回の膝の痛み、思い当たる節がいくつかあります。特に気になったのは「キック練習」です。
- 変なフォームでのキック
正しくないフォームで50本以上もキックを繰り返したことが原因と思われます。膝にかかる負担はフォームの良し悪しで大きく変わります。悪いフォームでの練習は、膝周辺の筋肉や関節に大きなダメージを与えます。 - 無理をしてしまった負荷
一度の練習での過負荷が影響したのかもしれません。特に、膝の皿周辺に痛みが集中しているので、軟骨や靭帯、腱の問題が疑われます。膝などの関節痛は医療機関にて診断してもらわないと正確な症状が解らないので痛みが1週間経っても収まらないなら急いで医療機関に行きましょう - ウォームアップ不足の可能性
準備運動やストレッチをしっかり行わず、急に高負荷の練習を行うと、関節や筋肉が耐えられないことがあります。特にシニアプレイヤーは間接の柔軟性が低下しているので気温の寒い時期などは特に注意しましょう
怪我後の対処と経過
膝に痛みを感じた後、すぐに自分なりの対処を行いました。
1. 安静にすることを最優先
先週金曜日から今日まで、極力膝に負担をかけない生活を心がけました。痛みが引いてきたことから、炎症や腫れがひどくなるのは防げたようです。もしも痛みが継続したり酷くなる場合は危険な状況だと考えるべきです。
2. セルフケアを実施
湿布や低周波マッサージ、膝周辺を優しく揉むなどの処置を行いました。特に低周波マッサージは、筋肉をほぐし血行を促進する効果があるためおすすめです。原因が骨なのか繊維なのか?によっても緩和治療の方法も変わってくるだけに、本来ならば医療機関にいきたい所です。
3. サポーターを使用して練習再開
軽い違和感と痛みが残る中、膝サポーターを装着して練習に参加しました。ただし、完全に痛みがなくなったわけではなく、慎重にプレーしました。逆にサポーターやテーピングで痛みが収まりプレーが出来るならば様子を見てみるのも良いのかも知れませんが解決にはなっていませんよね。
実際の練習で感じたこと
練習では最初こそ違和感があり、痛みを気にしすぎて「無理をしないプレー」に徹しました。6対6のゲーム形式では、ロングキックや激しいダッシュを避けながら何とか乗り切りました。ただ、以下の点が気になりました。
- 脳の「痛みの記憶」
膝の痛みを脳が記憶しており、自然と恐る恐るプレーしている自分に気づきました。これがフォームの乱れにつながり、さらに膝に負担をかける悪循環を感じました。 - サッカーにおける動きの重要性
サッカーは常に動き続けるスポーツです。ポジションに関係なく走れないとプレーそのものが成り立ちません。膝に不安があるときは無理せず休むことが重要だと改めて実感しました。
膝の痛みの考察と対策
今回の膝痛について、いくつかの可能性を考えてみました。
1. 膝関節の潤滑油の問題
膝の関節は、動かすことで滑液(潤滑油のような役割)が分泌され、スムーズに動けるようになります。動かなすぎても痛みが引かない場合があるため、適度な運動が必要です。
2. 軟骨や靭帯の損傷の可能性
一方で、軟骨や靭帯が損傷している場合、動かすことでさらに悪化するリスクもあります。正確な診断が必要ですが、専門家に診てもらうまでの間は、アイシングやサポーターで膝を保護するのが良いでしょう。
3. フォーム改善の重要性
フォームが悪いと、膝だけでなく全身に無理な力がかかります。フォーム矯正のためにはコーチや専門家にアドバイスをもらい、意識的に練習することが必要です。
今後の対応
膝を再び痛めないよう、以下の点を意識していきます。
テーピングの活用
サポーターよりもしっかりと膝を固定できるテーピングを試してみる予定です。特に伸縮性のないホワイトテープで、膝を安定させる方法を学ぶつもりです。
アイシングの徹底
練習後は必ずアイシングを行い、炎症を抑えるようにします。アイシングのタイミングは練習直後と入浴後が効果的です。
専門医の診察
必要に応じて整形外科やスポーツクリニックで診察を受けることも検討します。膝は日常生活にも影響する部分なので、早期発見・治療が肝心です。
サッカーの楽しさを再認識
今回の怪我で痛感したのは「サッカーの楽しさと難しさ」です。サッカーは走れないと始まりませんが、それでも仲間とプレーする時間は何にも代えがたいものがあります。だからこそ、自分の体をしっかりケアして、万全の状態で楽しみたいですね。
最後に
膝の痛みは侮ると長引くことがあります。適切なセルフケアを行いながら、無理せずサッカーを楽しみましょう!同じような経験をされた方はぜひコメントで体験談やアドバイスを共有してください。
それでは、また次回の練習でお会いしましょう!
サッカー最高!
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