こんにちは!シニアサッカーを楽しむ皆さん、いかがお過ごしでしょうか?サッカーを続けていると、どうしても膝や関節に痛みを感じることが増えてきますよね。私も最近、膝の内側の痛みに悩まされていますが、それでもピッチに立ち、仲間とボールを蹴る喜びを大切にしています。
今回は、膝の痛みと向き合いながらサッカーを続けるための工夫や、私の実践しているケア方法をシェアしたいと思います。
練習前の準備と膝のチェック
昨日の木曜定期練習は、ちょっと少なめの7人での実施でしたが、しっかりと体を動かしてきました。練習前には、いつものようにライン引きやゴール移動を行いながら、膝の状態をチェック。
- 軽くダッシュしてみる
- 少し踏ん張ってみる
- 痛みの有無を確認
正直、痛みは感じました。ただ、動かしているうちに少し楽になることもあるので、**「ウォーキング → ジョギング」**と段階を踏みながら様子を見ましたが、やはり体重が乗ると痛みが出る状態…。
このような痛みがある場合、無理にプレーするのは逆効果ですが、適度に動かしながら炎症を和らげる工夫が必要です。
膝の痛みの原因と向き合う
現在の膝の痛みの原因として考えられるのは以下の2つです。
- 炎症による痛み → アイシングやストレッチで軽減可能
- 変形性膝関節症の影響 → 骨盤の歪みや筋肉の硬さが関係
私の場合、右股関節の可動域が狭く、骨盤の歪みが影響していることがわかっています。そのため、膝への負担を減らすために、骨盤の歪みを整えるストレッチや姿勢改善を意識して取り組んでいます。
「もう歳だから…」と諦めるのではなく、できることをコツコツ積み重ねるのが大切ですね!
痛みと付き合いながらプレーする工夫
膝に痛みがあるからといって、完全にプレーを諦めるのはもったいない。私は以下のような工夫をしながら、無理のない範囲でサッカーを楽しんでいます。
1. 無理をしないプレースタイルの調整
- ボールの競り合いは無理をしない
- 動きを制限しながらも参加できるメニューを選ぶ
- 急な動きは避け、コントロール重視のプレーを心がける
2. 痛み止めの活用
- 試合前にロキソニンなどの痛み止めを使用するか検討
- ただし、無理をしすぎないように注意
3. 練習・試合後のケア(アイシングの徹底)
- できるだけ早くアイシング(冷却)を実施
- 練習後は水道を利用して膝を冷やす
- 帰宅後はアイスパックで約20分間冷却し、炎症を抑える
アイシングをしっかりすることで、翌日の痛みが軽減されることが多いので、これは絶対に欠かせません!
目標は「痛みなくプレーできる体」
「シニアだから仕方ない…」ではなく、「できる限り長くサッカーを楽しむための工夫をする」ことが大事です。私は夏までに痛みなくジョギングできる状態を目標に、引き続きストレッチやケアを続けていきます!
膝の痛みと付き合いながらも、少しでも快適にサッカーを楽しみたい方、一緒に頑張りましょう!何か良いケア方法があれば、ぜひ教えてくださいね。
では、また次回のブログでお会いしましょう!⚽💪
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